仕事現場の生の声を聴こう!

 6月24日(火) 仕事現場で働く人の生の声を聴こう! という企画で、フードパワーセンター・バリュー、一関店店長の千田昭さんといわて生活協同組合県南センター、センター長の藤原真也さんにいらして頂き、具体的な仕事内容の説明と”この仕事に就いた経緯”や”自分にとって仕事とは何か”についてお話して頂きました。

 千田昭さんのお話:☆毎日の仕事の中に楽しさを見出す。☆具体的な小さな夢や目標を持ち続け積み重ねる。☆スピードは求められるが、続けることによって身につく。☆面接基準は最初の挨拶が8~9割。目を見て又は顔を上げて気持ちを伝えることが大事。

 藤原真也さんのお話:やりがいの6つの要素 ①感謝される、することは価値がある。②何事も本気で一生懸命やることで得るものがある。③人のせいを考える前に自分のできることを考える。④人に助けられながらきたから、今度は人を助けてあげたい。⑤なぜ?という疑問から納得できる本質を探してきた。⑥仕事も遊びも理想・目的があると面白みがある。

 とても貴重なお話で、参加者たちは熱心にメモを取りながら聴いていました。どんな経緯で今の仕事に就いているかという話を聞いて前向きな気持ちを持つことができた、との感想も寄せられました。

 次回の”仕事現場の生の声を聴こう!は、9月を予定しています!