◆日時:12/4 ◆場所:奥州市前沢向田 ◆参加者:3名
◆事業:梱包材の設計、製造および販売
昭和26年に福島市において近江屋紙業㈱を創立。当時は医療器具の梱包材として白ボール箱の加工を行っていました。その後、木材の輸送手段である段ボール製品の加工販売を主な業とするように至ります。
電話機や家電、衣類、果実などの輸送・保管に段ボールが使用されるようになり、それに伴いそれらを包む緩衝材の加工も行うようになりました。段ボール・パレット・収納トレーやウイルス感染対策「飛沫防止安
全パネル」に至る製品を製造しております。
岩手県には昭和59年7月に岩手工場(金ヶ崎)が設立され、主にプラスチックの収納トレーを製造。平成17年6月前沢営業所が設立、段ボールケースの製造販売を始め、梱包作業の請負業を営んでいます。
当日は、前沢営業所において段ボール製品の組み立て作業の見学、その後構内請負先企業に出向き、包装機製品の梱包作業を見学しました。
参加者の感想
職場の方のお話をしっかり聞いて、どんな仕事なのかを知りたいと思い参加しました。貴重な仕事の現場を実際に見せていただき、よかったです。雰囲気のとても良い職場でした。