◆日時:11/11 ◆場所:一関市東山町 ◆参加者:3名
◆事業:半導体装置用部品(ハーネス)製造・ヘルメット内装貼り作業
昭和51年7月設立。スタート時は電線加工を手掛け、自動車部品の各種ハーネス及びケーブル加工を中心に生産活動を営んでいます。平成23年からヘルメット加工をスタート。日本製ヘルメットは世界のトップクラスの品質で、北米や欧州圏向けの受注生産が絶えないようです。近年は中国への輸出が増加。元請け企業の協力企業として、高い品質に貢献しています。
大工業では従業員15名のうち9割が女性スタッフで、「働き方改革」にも積極的に取り組んでおり、ライフスタイルに合わせ、それぞれが異なる出勤・退社時間となっています。当日の体験では、ヘルメット(FRP=繊維強化プラスチック)の内側に部品(シール)の貼り付け作業を行いました。
感想
分かりやすく教えていただき、最後のほうは楽しく感じました。
どんな仕事をしているのか、じっくり見ることができました。